アイルランド リバークルーズ with Shannon Princess in 2025
2021.06.06
IRELAND RIVER CRUISES
シャノンプリンセス号で行くアイルランド・リバークルーズ
日 |
都市名/係留地 |
プログラム |
1 |
グラソン |
ダブリン空港または鉄道駅から専用車でグラソンへ キャプテンとクルーによる歓迎レセプション シャンパン/ブラックベルベット/アイリッシュコーヒーで乾杯! 船内にて夕食 船中泊 |
2 |
グラソン
アスローン
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グラソンを出発し、365の島々が点在するリー湖を目指して北上 リー湖の景観を楽しんだ後、U-ターンしてシャノン川を下ります。 船をアスローン・タウンの係留地に舫い昼食後船外に。 1757年に認可された世界一古い蒸留所/キルベガン蒸留所(現在サントリーホールディングスが所有)を見学。 昼食、夕食は船内で。 船中泊 |
3 |
アスローン
クロンマクノイズ シャノンブリッジ
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アスローン水門に入り、南に舵が切られます。 6世紀の初頭の大学でもあり修道士の住まいでもあったクロンマクノイズ遺跡に係留し散策。 再び南下し、シャノンブリッジに到着後係留。 昼食後は、お化け屋敷としても有名なリープ城を見学。 一風変わった城主ショーン・ライアンが伝統的なアイルランド音楽とともに、お城の興味深い歴史とアメリカ憲法が出来上がる時に担った役割などについてレクチャーしてくれます。 船内で夕食後、船長と一緒にキリーンのパブへ。地元の人々との交流をお楽しみください。 船中泊 |
4 |
シャノンブリッジ テリーグラス |
ミーリック水門を抜け、ポータムナ旋回橋からテリーグラスへの流れに乗ります。 テリーグラス到着後、今でもロッセ伯爵が家族とともに住んでいるビル城を訪ね、天文学者として知られる三代目ロッセ伯爵が1845年に造った反射望遠鏡を見学。 夕食は船内で。 船中泊 |
5 |
テリーグラス ゴールウェイ
マウントシャノン
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朝、ルネッサンス様式の17世紀初頭の要塞のようなポータムナ城を見学。 アイルランド西部の文化の中心である大学都市ゴールウェイに入り、『クリスタル』『工芸品』『リネン』のお店を覗き、昼食は伝統的なレストラン『ギネス&オイスターパブ』にて。昼食後、シャノンプリンセス号に戻ります。 午後、船はダーグ湖を横切り、森林公園を抜けてディナーを楽しみながらのサンセットクルーズを続け、マウントシャノンに向かいます。 船中泊 |
6 |
マウントシャノン キラロー |
ダーグ湖の南を横切り、再びシャノン川に入り、かつてアイルランド王ブライアン・ボルの宮廷があったキラローに停泊。大邸宅を見学。 船に戻り昼食を楽しんだ後、アデアマナーハウスと訪ねます。 高い壁に囲まれた庭園では、梟、鷹、鷲などの猛禽類の生態を観察できます。同時に『鷹狩り』についてのレクチャーも受けます。 伝統的なアイルランドの手織り工房も訪ねます。 夕食の前にカクテルレセプションと船長主催のフェアウェルディナー。 船中泊 |
7 |
キラロー ダブリン |
朝食後、下船。 専用車にてダブリンへ。 |
シャノン・プリンセス号 概要 |
最大乗客数 |
10名 |
クルー |
5名 |
船の長さ |
32.61 m |
客室の広さ |
12.08 ㎡ |
その他の設備等 |
セントラルヒーティング |
サンデッキ |
全天候型操舵室 |
図書室 / WiFi / 望遠鏡 |
エクスカーション用自転車 8台 |
音波式魚群探知機 |
出発日と料金 2023 / updated 21OCT22
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
A : オフシーズン |
21/28 |
— |
— |
— |
— |
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B : トップシーズン |
— |
5/12/19/26 |
2/9/16/23/30 |
7/14/21/28 |
4/11/18/25 |
1/8/15/22 |
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シーズン A |
シーズン B |
キャビンを2名で利用した場合の1名様料金 |
4,850 EUR (約81万円) |
5,650 EUR (約95万円) |
一人部屋利用追加代金 |
1,750 EUR (約29万円) |
1,900 EUR (約32万円) |
Updated on 07NOV2024
※上記日本円概算は@176で計算されています。
※船全体の貸切も可能です。
上記金額に含まれるもの
- シャノン・プリンセス号6泊
- マスターシェフによる船内でのすべての食事
- 24時間利用可能なオープンバーでの飲料(ウィスキーなどのアルコール飲料およびノンアルコール飲料)
- クルーズ中に提供されるすべてのワイン
- プログラム中のエクスカーションおよびその入場料
- 5名の乗組員によるサービス
- 自転車や音波魚群探知機を含む施設の使用
- ダブリンから船着き場への送迎(往復)
安全で楽しい旅の提供を優先しています。
- このプログラムを提供するのは、イギリス、アイルランド、フランス、ベルギーなどでのリバークルーズに特化したEuropean Waterwaysです。
- 各プログラムに利用する小型豪華船の定員は8名から10名まで。家族やグループで貸切にするにはちょうどいいサイズです。COVIT-19感染防止で提唱されている『Stay in your bubble』に最も適したサイズと言えます。
- 貸切利用であっても、混載参加型であっても、プログラム期間中は皆様の安全のため徹底したルールを適用しています。
- クルーズに乗船されるお客様には、乗船前の質問票への回答を提出していただきます。
- 乗船前には非接触型体温計にて体温測定。
- 到着時のお客様のお荷物は船に乗せる前に消毒させていただきます。
- 各プログラムの前後には、はしけ、ミニバス、ジャグジー、自転車、傘などお客様が触れる可能性のあるもの全てを消毒致します。(表面ふき取りを含む消毒剤による消毒)
- バーや手すりなど、頻繁に触れる可能性のある場所は、1日数回消毒されます。
- 船内のエアコンは各キャビンごとに設置されており、新鮮な外気を入れるための開口舷窓もあります。
- はしけと車輛すべてのエアコンユニットは巡航の前に清掃・消毒されHEPA微粒子フィルターが取り付けられます。
- お客様には乗船の都度、および食事の前に消毒用ジェルを使用していただきます。(消毒用ステーションをはしけに設置いたします。)
- マスク、手袋はいつでもご利用いただけるようにご用意いたします。
- 貸切で特別なご要望があった場合を除き、『ビュッフェサービス』『セルフサービスバー』はご提供致しません。(通常のバーサービスはご利用いただけます)
- 各キャビンには個人用のウォーターボトルをご用意いたします。
- シャトーやワイナリーへのエクスカーションにおいては、混雑をさけ、『専用入場』と致します。
- 観光時のガイドは必要に応じてマスク着用となります。
- 乗組員は、クルーズ前の健康診断が必須とされ、European Waterwaysが定めた厳格な衛生方針に従って体温測定や(必要に応じた場所での)マスク着用などが義務付けられています。
- 残念ながら、乗務員との握手など物理的な接触はお断りしております。
- 乗船中にお客様に医学的な問題が発生した場合、医師に連絡をして、また必要に応じて最寄りの医療施設まで乗務員がお連れします。
- お客様の体調不良がCOVID-19によるものであるという可能性が見られた場合、それぞれの地域の緊急ホットラインに連絡をいれ対応してもらうことになります。